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# MUSIC

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2026.Jan.01

JIJIM vocal シンジュ – MUSIC MUSIC REVOLUTION vol.002

JIJIM vocal シンジュ – MUSIC MUSIC REVOLUTION vol.002

いまアツく激しく注目すべき、山梨のアーティストとこれから。

JIJIM vocal シンジュ

いい日にしよう。

JIJIMとはトルコの言葉で
「小さくて楽しい」
馴染みのない言葉でも、きっと素敵な状況なのだろうと思える言葉。こんなアンバランスに感じてしまうような楽しさやエンターテインメントを音楽で作りたい。そんな思いでJIJIMというバンドを始めたのがきっかけでした。

JIJIMは、僕を含めて6人編成のバンド。
彼と音楽をしたい。彼女と音楽をしたい。音楽的なこともさることながら、人として、人間として素敵だと思う人に僕が声を掛けて集まったのが、JIJIMというバンドなんです。

山梨から上京し、今は東京で音楽を続けながら、自分自身と音楽と、常日頃向き合いながら生活を続けています。音楽と日常は似たようで似てなくて。似てないようで似てる。繰り返しながら過ごしている中で気付いたのは、音楽は生み出したり、生まれたりするものじゃなくて、写したり、写されたりするものなんだな、ということです。
どんな人生を歩んできたのか、そしてどんな日々を過ごしているのか。それがそのまま音楽に繋がっているんだろうなって思って。誰かを楽しませたい、誰かの力になりたいと思って音楽をする為には、そういう日々を送らなきゃいけないんだなって。そう気付いてからは、生活の中でも人を想い、人と生きていくことを意識するようになりました。

上京して一年、昨年11月にリリースしたEP「化色 – KESHIKI -」には、そういった自身の気付きや、周りの環境の変化がわかりやすく出ていると思います。山梨で培い、育った自分自身が、東京という場所で学ばせてもらった様々な事を歌えていると思います。

「化色 – KESHIKI -」に収録されている曲たちの中には、山梨で見た星空や青空を想像しながら、思い出しながら書いた楽曲もあります。僕の想像する、あの瞬間や刹那は、このEPにはしっかり込める事が出来ました。

きっとこれから、ますますたくさんの人の力を借り、助けられて音楽をしていくんだなと感じています。届く先で、誰かを幸せにする事が出来る音楽を、誰かの心に寄り添える音楽を、誰かを楽しませることのできる音楽を、作り続けたいと思っています。
「いい日にしよう」
どんな時も、どのライブでも、必ずそう僕は言います。それは、ライブに来てくれたあなたの一日が、そんなあなたと出会えた僕の一日が、本当にかけがえのないものだと感じているから。そんな素敵な一日を届けたくて、そんな素敵な一日を過ごして欲しいから。力を貸してくださる方や、音楽を聴いてくださっている皆様一人一人の一日を、全ていい日にできるように努めるのが、僕の思う「音楽家」の理想像だからです。

2026年は、たくさんの人に出会い、学び、さらに誰かの一日と日常を素敵なものに出来る音楽を、6人で織りなしていきたいと思っています。またどこかで出会えた時には、素敵な一日を一緒に過ごしましょう。

https://00m.in/tbgPy

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COLUMN
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