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# CREATOR

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2025.Jul.07

一瀬 葵(お絵かきクリエイター)

一瀬 葵(お絵かきクリエイター)

プロフィール

3人の子どもを育てながら、夢に向かって走り続けるお絵かきクリエイター。

氏名一瀬 葵(いちのせ・あおい)
出身山梨県出身/山梨県在住
所属一般社団法人国際じぶんストーリー協会
略歴・商業高等学校 卒業
・百貨店での販売・在庫管理
・税理士事務所での会計・決算・確定申告
・2022年2月 個人事業開業
・一般社団法人国際じぶんストーリー協会認定お絵かきクリエイター
・ストーリーアーティスト
・Beauty Japan BAY global area 2025 ファイナリスト

今、話題!“お絵かきムービー”とは?

イラスト×ストーリーで心をつかむ、新しい集客法。

「自己紹介がうまく伝わらない…」
「サービスの魅力を、もっと分かりやすく伝えたい」
そんな悩みを抱えるあなたにぴったりの新しい表現手段が、今注目を集めています。
その名も 「お絵かきムービー」。
ホワイトボードや紙の上に描かれるイラストと、ナレーション・音楽を組み合わせてストーリーを展開するこの動画は、視聴者の心にグッと刺さる“伝わる”ツール。
ビジネスの場面ではもちろん、自己紹介や採用活動でも大活躍しています。

お絵かきムービーの魅力とは?

お絵かきムービーは、ただの説明動画ではありません。
“伝える”を超えて、“心に届ける”ための表現ツールです。
あなたの商品開発の旅、ビジョン、チームの情熱といった、数値で表せないビジネスの核心を、魅力的なストーリーとして伝えることで、セールス不要のファン顧客を生み出します。

■ 視覚的に惹きつける
描いては消える手描きのイラストは、見る人の目を惹きつけ、自然と動画に引き込まれます。無意識に「次は何が描かれるの?」とワクワクさせてくれます。

■ ストーリーで共感を生む
単なる説明ではなく、「想い」や「背景」をストーリーとして描くことで、見る人の共感や記憶に残る動画に。

■ ブランドや人柄も伝えられる
あたたかみのある手描きの世界観は、信頼感や親近感を生み出し、ブランドや人の魅力をしっかり伝えてくれます。

どんな場面で使えるの?

用途はさまざま。たとえば…

  • 自己紹介ムービー:人生や想いを語るのにぴったり。印象に残る自己紹介ができます。
  • 商品・サービス紹介:専門的な内容でも、イラストを使えば驚くほど分かりやすく。
  • 企業PRやビジョン共有:理念や想いを“言葉以上に”伝えられます。
  • 採用活動:会社の雰囲気や価値観を、感動とともに届けることができます。

どうやって作るの?

1.シナリオ作成
まずは「何を伝えたいか」を明確に。ストーリーに落とし込んでいきます。

2.絵コンテ作成
構成を考え、どこにどんな絵を入れるかを設計。

3.イラスト作成・撮影
ホワイトボードや紙に1枚ずつ描き、撮影していきます。

4.動画編集
描いた映像にナレーションや音楽を加えて完成。

お絵かきムービーが選ばれる理由

  • 一生もの:一度作れば、SNSやイベントなど様々な場面で繰り返し活用可能。
  • 記憶に残る:ストーリー×イラストの相乗効果で、印象にしっかり残ります。
  • ファンを生む:ブランド価値や顧客単価を高め、より高価値な市場での存在感を確立。

お絵かきムービーの効果的な使用方法

  • 自己紹介
  • SNS投稿
  • HPのトップに掲載
  • メルマガやLINEなどのツール
  • 各種広告
  • セミナー前のティーアップ
  • プレゼン、セールス
  • 社員教育
  • 採用活動

Beauty Japanへの挑戦

妻として、母として、お絵かきクリエーターとして。

3人の子どもを育てながら、夢に向かって走り続けるお絵かきクリエイター。
1番上の息子は今年で5歳になるのですが、
全国飛び回る私に「ママ、行かないで」ってよく泣いてます。
でも私はその泣き声を背に、特急列車に飛び乗ってました。
「子ども3人置いてどこ行くの?」
「それってお金になるの?」
そんな言葉をかけられることもあったし、
保育園のお迎えはいつもギリギリ。
先生に冷たい目で見られてる気がして、心が折れそうになります。

それでも、私が挑戦することをやめなかったのは
私の人生だからです。

「母親ならもっと母親らしくしろよ」
自分でも何度もそう思いました。
自己中かなって、悩んだこともあります。

でも、怒ったり泣いたりしながらも、
「大好き」って子どもと笑い合って、
「もう無理!」って何度も泣きながら、
それでも進み続ける私の背中を、子どもたちはちゃんと見てくれてる。そう信じています。
ママだって、挑戦していい。
そのメッセージを伝えたくて、
今回、Beauty Japan BAY Global Areaのファイナリストとして、また新たな一歩を踏み出しました。
この挑戦は、同じように、子育てや仕事、
自分の夢と向き合っているママさんや親御さんたちへのエールでもあります。

そしてもうひとつ、私が取り組んでいるのが「お絵かきムービー」です。
手描きのアニメーションで、地域の企業や起業家の魅力を伝える映像をつくっています。
もっと地域を元気にしたい、面白い人や想いをもっと広めたい。
そんな気持ちで、日々描いています。

正直、子どもが3人いて、夢を追いかけるってめちゃくちゃ大変です。
でも、「この道を選んで正解だった」って
自分で言えるように、私はいつだって、挑戦しています。

全国を飛び回って、夜中まで作品をつくって、
ときどき泣きそうになりながらも夢を追い続ける。
そんな私の挑戦が、誰かの背中を押せたら…そう願い、今日も走っています。

Beauty Japanとは

Beauty Japanは、女性の美しさを評価し、社会でより活躍できる女性を発掘するプログラム型コンテストです。
このプログラムでは、単なる見た目の美しさを競う「美人コンテスト」ではなく
知識や才能、社会活動、内面美や個性、社会的使命、信念と影響力など、内面や社会的な側面が評価基準としてあります。

7つのコンセプトに基づいて厳正に審査されます。
Beauty(美しき使命と生き様)
Sociality(社会や地域への貢献)
Career(キャリアを培い活かす)
Independence(社会的自立、個性の確立))
Fashion(流行を生み出す)
Culture(文化的な創造)
Entertainment(人の心を豊かに)
+global

これからも、内面から輝く美しさを磨き続けます。
あなたとお話できるのを、楽しみにしております!

Tag
CULTURE
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